アップルストアと聞くと、新型iphone発売日の行列を思い出したり、App storeアプリを使えばゲームなどのアプリをダウンロードできたりしますね。
今回はアップルストアについてやオンラインストア限定のサービス、そして何かを購入する時の予約方法と故障した時の修理依頼方法をまとめています。
アップルストアは文化の発信地!
アップルストアは、アップルによって運営されている直営の販売店、そして技術サポート拠点となります。現在は、22の国そして470店舗以上アップルストアは存在しており、どの店舗にも「売り場」サポート拠点として「Genius Bar」そして、トレーニングの「the Studio」ワークショップの「Theater」の店舗が存在しています。
特徴的なのは、文化の発信地ともなっており、数多くのイベントやライブなども行われています。
その他、各店舗には技術サポート窓口があり、さらに製品のデモンストレーションなども行っています。また、各種ワークショップなども開催されていたり、ミーティングなども行われています。
このようなアップルストアは、現在日本では札幌や東京、そして大阪や福岡などにお店が存在しています。主要都市にしかないため直接見る機会もない方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちなみに、アプリもダウンロードできスマホを使って購入などをすることができます。こちらのダウンロードを参考にしてみてください。
アップルストアはオンラインストア限定のサービスがある!
アップルストアであるAppleのオンラインサイトで購入をした場合には、オンラインストア限定のサービスがあります。
無料のレーザー刻印
自分だけの一台を作りたいという方は、無料のレーザー刻印サービスがあります。
こちらのメッセージの刻印は、最大2行までの文字を入力することができ、新しいiPadやiPod touchなどにも刻印することができるオンラインだけのサービスとなっています。
Macのカスタマイズ
より高性能を目指したい!自分だけのパソコンに仕上げたい!という方におすすめなのが、カスタマイズです。
あなたにぴったりなシステムをカスタマイズできますし、お好みのモデルを選択したりパーツを構成することができるようになっています。自分だけのMacに変身させてみましょう!
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認定整備済製品の購入
新品じゃなくてもいいよ!という方にオススメなのがApple認定整備済製品です。こちらは、Appleの厳しい整備プロセスを経た上で販売されているApple製品となっています。
購入後もハードウェア製品限定の保証がついていますので安心ですよ。
故障したらアップルストアで修理予約しよう!
万が一、Apple製品の故障や画面がひび割れた時にはアップルストアで修理を依頼して、予約することができます。修理の方法は3つあります。
- Genius Barで予約をしGeniusに見てもらう
- Apple正規サービスプロバイダに持ち込む
- デバイスをAppleに送付
この3つありますが、今回はGenius Barで予約後アップルストアにiPhoneを持ち込んで修理する場合を見ていきましょう。
- 公式サイトへアクセスし画面上部の「サポート」を選択。
- 画面スクロールし修理を申し込むの「修理サービスオプションを見る」を選択。
- 「今すぐ修理を申し込む」を選択。
- 画面に従い製品の選択から、問題などを選択します。
- サポート方法で「持ち込み修理」を選択。
- AppleIDでログインをします。※無ければ新規作成
- 近くのストアを検索すると地図が出てくるので希望の時間を選択。
- これで予約が完了。
また、パソコンが無くてもアプリにて同じように予約もできますので、操作可能であればやってみましょう。
まとめ
※アップルストアの公式サイトはこちらになります。
アップルストアーに一度立ち寄ると、販売店とは思えない雰囲気がするのは私だけかもしれませんが、店舗内も綺麗で広くなっています。
各端末が壊れた時などには予約をしていかないといけないという少しだけ面倒なところはありますが、待たせないという配慮も入っているのかと思いますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。