東京にいくと黄色いバスが走っているのを見かけることがありますが、今では東京観光といえば、黄色いバス!というくらい人気のはとバス。

毎日バラエティに富んだショートトリップが、手軽に本格的に体験できる「はとバスツアー」の魅力をご紹介していこうと思います。また、予約方法や乗り場などの情報もまとめております。

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はとバスの魅力!

はとバスの公式サイトを見るとわかりますが、どれも参加したくなるようなツアーやプランがたくさん掲載されています。大きく分けると4つです。

  • 東京観光
  • 日帰りツアー
  • 宿泊ツアー
  • 外国語ツアー

その中に、東京や横浜観光・季節限定ツアー(花火・紅葉など)・果物狩りツアー・ワングレード上のツアーなどがあります。恐らく週1ペースで乗っても飽きないくらいプランが豊富なところが魅力です。

中でも、オー・ソラ・ミオという屋根なしの2階建てバスがすごく人気で、東京を違った雰囲気で観光でき、東京に来たら一度は乗った方が良いバスとなっています。

 

また、ツアーも魅力的ですが、はとバスと言ったら親切で丁寧・気づかいも素晴らしいバスガイドさんも魅力的です。都内の名所だけでなく道路事情や歴史といった目からウロコの情報をたくさんお話してくださいます。

このように、いつも見慣れた風景が、バスといういつもとは違う目線から見直すことで、「東京っていいな」「日本っていいな」と再確認することができます^^

はとバスの予約方法や乗り場

はとバスを乗ろうとしても、どうすれば良いのか分からないことありますよね。まずは予約を取りましょう。

予約方法

予約方法は「ホームページ予約」か「電話予約」が良いです。今回は比較的簡単にできるホームページからの予約方法をご紹介します。
※はとバス会員になっていない前提でご紹介します。

  1. はとバス公式サイトを開きます。
  2. 画面少し下にある条件から探すという所の「コース」を選び検索します。
  3. お好みのコースが見つかったら「コースの詳細を見る」をクリック
  4. 「代金と空席状況・予約申し込み」をクリックします。
  5. 空き状況を確認し、お好みの日にちを決めます。
  6. 出発場所と時間・人数を選択し、同意にチェック、会員以外をチェックし申込ます。
  7. 個人情報を入力し次へ進みます
  8. クレジットカード情報を入力し確認画面へ移行します。
  9. 内容に間違えなければ予約をして完了です。

電話予約の方が良いという方は予約センター電話番号から電話番号を確認し問い合わせをしてください。また、はとバス会員の方は、6番目の手順のチェックを入れる場所が変わりますので、ご注意ください。

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乗り場

私が利用する時は東京駅が多いので、そちらをご紹介しますと、東京駅のバス乗り場は丸の内南口を出た外にあります。

東京駅は便が良く、ちょっとした観光気分で東京駅の駅舎を眺めるのも良いですし、お土産屋さんも多いので、ゆっくりのんびりした雰囲気を味わえます。

キャンセル方法

万が一、当日参加できなくなってしまったら、キャンセル料についてのページを開き、予約センターの電話番号へかけ、予約取り消しの申し出をしてください。

また、キャンセル料は参加するものによって違いますので、問い合わせをして見てください。

 

はとバスを乗る為にはどうすれば良いのかをお伝えしてきましたが、営業所が複数箇所にありますので、当日の空きや行きたい日の空きを確認してその場で支払うこともできます。また、池袋、上野、品川方面、築地方面と23区内は幅広く乗り場が点在しています。23区外でも町田と立川にあります。都内以外にも千葉・埼玉に乗り場がありますので、お近くの場所から気軽に乗車できるのも魅力です。

私が選ぶ!はとバスツアーおすすめ

はとバスツアーは、上記でお話ししたように「日帰りツアー」「はとバス劇場」など、さまざまなプランがありますので、選ぶのは難しいですが「国会議事堂と東京スカイツリーをめぐる旅」がおすすめです。

外国人観光客が増加している一方、日本人の私たちが「意外と行っていない」場所、「案外知らない」場所、多くありませんか?「国会議事堂と東京スカイツリーをめぐる旅」で効率よく東京をおさらいしましょう。

添乗員さんが豊富な知識とウイットに富んだジョークを交えてわかりやすく丁寧に解説してくださいます。時々その土地にまつわる歌も聞くことができて、あたたかい拍手を送りなんともほっこりした気持ちになれます。

東京オリンピックを控え、ますます日本が世界から注目されるからこそ、改めて日本について知るのも面白いのではないでしょうか。

まとめ

※はとバスの公式サイトはこちらになります。

はとバスのサイトを見ながら家族そして友人と、プランを選ぶとより一層楽しい計画が立てられそうですね。私なんか東京出身でありながら、まだまだ知らないところが沢山あります。恐らく、まだ見てない良き東京を探せるのも魅力の1つかもしれませんね。