毎年何度もANAを利用される方、もしくはANAマイルを貯めるのが好きな方は必見。ここではANAマイルについてご紹介していきます。

まずは、ANAマイルについて、貯め方や有効期限、貯まったマイルの使い方、そしてマイレージクラブカードの入会・解約などについてまとめています。

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ANAマイルのメリット!

国内外を問わずANAのフライトを利用する方は、ANAマイレージクラブに入会することをおススメします!特にフライトの回数が多い方には、是非とも入会していただきたいマイレージサービスです。

他にも・・・。

  • 国内外の出張の多い人
  • 留学中の人
  • 頻繁に旅行をする人など

こんな方にもANAマイルはオススメです。では、メリットを少しだけ見ていきましょう。

マイルが貯まり、使える

ANAのフライトなどで貯まり、貯まったマイルは次のフライトで航空チケットと交換することができます。私の友達は、頻繁に海外旅行に行くことがあり、毎回貯まったら使っているそうです。

旅行以外にも使ったり交換できる

ANAのツアー料金をマイルで支払ったり、旅先の宿泊代や駐車場などの支払いに利用することも可能です。

また驚きなのが、普段の生活に利用できる交換プログラムもあります。例えば、ディナーやテーマパークなどのクーポンにも交換できるのです。割引きサービスを受けられるヘアーサロンまであるんですよ。

年会費無料

クレジットカード機能が付いているものに関しては、年会費がかかることがありますが、マイルのみ貯めるマイレージカードであれば年会費無料なんです。

こんなに色々なメリットがあるANAマイルサービスを使わない手はないですね。

ANAマイルの効率よい貯め方と使い方

貯め方や使い方の他に有効期限などもまとめています。では、1つずつ見ていきましょう。

貯め方

マイルを貯めるには予約時やチェックイン時に登録を行います。もし忘れてしまったら、搭乗券など確認書類を保管しておけば、搭乗後のマイル登録も可能です。※搭乗日より3日から1ヶ月で付与されます。

また、ANAマイルは提携会社のフライトでも貯めることができます。エアカナダやニュージーランド航空、シンガポール航空などのスターアライアンス加盟の航空会社が対象です。

国際線はマイルを貯める絶好のチャンスですから、しっかりと確認しておきましょう。また、スターアライアンス加盟かどうかも確認することを忘れないようにしましょうね。

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使い方

1マイルから使うことができちゃいます!ANAホームページで航空チケットの購入や旅行商品などに1マイル1コインとして利用できます。他にも、交換プログラムは盛りだくさんですから、公式サイトにて確認しましょう。

確認と有効期限

マイルの確認は、ANAのウェブサイトからマイページへのログインするか、スマホのANAマイレージクラブアプリなどで簡単に確認できます。

また、有効期間はフライト日などマイル取得時した月から36か月後の月末までとなります

ANAマイルのマイレージクラブカード入会・解約方法

ANAマイルを貯めるためには、ANAマイレージクラブに入会する必要があります。では入会方法から見ていきましょう。

入会方法

入会手順はとても簡単です。ANAマイレージクラブカードはクレジット機能付と機能無しがあります。ここでは機能無しのカードの申し込み方法をご紹介します。

  1. 公式サイトへアクセスしANAマイレージクラブカードの申し込みを選択します。
  2. 会員規約を読み同意の上、送付先を指定します。
  3. 個人情報などを入力し「次へ」へ進みます。
  4. 内容を確認すれば完了です。

登録には、Webパスワードの設定も必要ですが、これとは別に予約センターや電話での問い合わせ、空港の端末時に使うAMCパスワード半角数字4桁の設定も必須ですので準備しておきましょう。

退会方法

2つの方法があります。

  • AMCサービスセンターへの届け出
  • 3年間に一度もマイル取得実績がない場合は失効

利用しなければ自動的に会員資格が失効になりますが、不安であれば届け出を出しましょう。

また、マイルを残したまま退会してしまうと、もったいないですからショッピングなどで、使い切ってから解約する方が断然お得です。

まとめ

※ANAマイルの公式サイトはこちらです。

特に難しい手続きもなくマイルが貯まるので、非常に作りがいのあるカードです。また、有効期限も長いですから、会社の出張などで頻繁に飛行機に乗る方は、ざくざく貯まり、そのマイルで海外旅行に行くこともできるかもしれませんね。

ANAマイルが貯まるマイレージカードはじゃばらケースの中に入れよう!

カードケースが1つあるだけで、ANAマイレージカードをはじめ、たくさんのカードが入ります。また入るだけではなく取り出しやすいという利点もあるので便利です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。