無料で再生できるソフトはいろいろとありますが、変換や転送も無料でできる動画再生プレイヤーがある。それが今回ご紹介するRealPlayerです。
ここでは、無料版でできることやRealPlayer PlusとPremiumについて、そしてダウンロードや再生できない時の対処方法などをまとめています。
RealPlayerは何ができる!?
RealPlayerは、動画や音声などのマルチメディアコンテンツを再生するためのソフトとなっています。インターネットを通じて無料で使えるのが特徴で、RealAudioやRealVideoなどのストリーミングデータを再生することができるようになっています。
まぁ簡単にいうと動画再生ソフトですね。では、無料版のRealPlayerは何ができるのかを見ていきましょう。
- 50種類以上のメディアファイルに対応
- 動画のダウンロード
- 動画の再生
- 写真と動画専用のクラウドなども操作可能
- ショートムービーを作成・編集
ざっとこんな感じです。
写真や動画をオンライン上で保管することができるクラウド機能に関しては、有料プランに加入する必要がありますが、無料なのに動画の再生・ダウンロードも変換も転送もできるので、ちょっとしたことでも凄く便利に使えます。さらに、YouTubeなどにも対応をしているのが特徴です。
では、無料のダウンロードはどのようにするのでしょうか。簡単にお伝えしておきます。
- 公式サイトへアクセス。
- 「無料ダウンロード」を選択するとダウンロードが開始されます。
- 左下にファイルが表示されるので選択。
- 画面に従いインストールをすればOKです。
これで、いつでも利用することができるようになります。
RealPlayer PlusとPremiumの容量や料金
RealPlayerは基本的に無料で利用することができますが、有料版が2つ存在します。
- RealPlayer Plus
- Premium
RealPlayer Plus
RealPlayer Plusは、1回限りの支払いでRealPlayerのプレミアム機能が全て利用することができるプランになっています。
- 容量は1GBまで
- 料金は、通常価格 4,980円(税別)今なら(2017年12月時点)特別価格3,980円(税別)
こちらは、初回の1度だけ支払いをすればすべてのプレミアム機能が利用することができるので、大切な写真や動画などをパソコン・スマホ・タブレットでいつでも楽しめるんです。
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Premium
こちらは、月額制でプレミアムプレーヤーを使う事ができるものです。
- 容量は25GB程度増やすことが可能
- 料金は月額499(税別)
クラウド容量が追加できるので、たくさんの写真や動画を保管できるのは非常に嬉しいですよね。また、ショートムービーも長いものを作ることが可能になります。
RealPlayer のプレミアム機能を使用することもできるので、これでもかというくらい大量の画像や写真、そして動画を保存できますね。
RealPlayerをダウンロードできない時と再生できない時の対処法
RealPlayerは使用をする上で、ダウンロードや再生ができないというトラブルが発生することがあります。では対処方法を見ていきましょう。
RealPlayerをダウンロードすることができない
まず、RealPlayerをダウンロードできない原因として、使っているバージョンが古く最新バージョンではないことなどがあります。また、一部の動画共有サイトなどのダウンロードに対応していないこともあります。
このようにRealPlayerがダウンロードできない原因がありますが、これを解決する対処方法は、以下の通りです。
- 使っているRealPlayerのバージョンを確認
- 最新バージョンをインストール
- 他の動画ダウンローダーを使ってみる
RealPlayer再生できない
こちらも原因からですが、RealPlayerが再生できない原因としては、動画ファイル自体が破損しているという可能性と、見たい動画ファイルをサポートしていないことが考えられます。では、その対処方法は以下の通りです。
- 動画ファイル対応力が高いプレイヤーへ変える
- 動画ファイル自体が破損は諦める
まとめ
※RealPlayerの公式サイトはこちらになります。
RealPlayerは無料でも十分な機能が揃っているので、使ってみたいソフトの1つです。また画像や動画ファイルなどを保存したいときなどは有料版も用意されているので、利用できる幅も各段に広がりますね。
RealPlayerで動画再生できたらスピーカーも変えてみては!?
パソコンの音だけだと物足りない事があったり、良く聞こえなかったりすることがあります。簡単にパソコンに接続するだけで、音も楽しめてしまうスピーカーを付けてもいいのではないでしょうか。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。