ゆうパックは、自ら品物を発送したり、ネットなどで注文した品物が届いたりします。
ですが、こんな心配ありませんか?
荷物がどこにあるのか!もしくはちゃんと配送されているのか!
ちょっと心配になりますよね。そこで今回は、ゆうパックの追跡方法とお得な使い方をご紹介します。割引なども知りたい人は、お得な使い方としてまとめていますので、最後まで見て頂ければ嬉しく思います。
ゆうパックの追跡サービスとは
先日、私が発送した商品がちゃんと運ばれているか確認したところ、なんと全然違う都道府県に運ばれていた!なんてことがありました。
そんな時も稀にありますので、この追跡サービスは重要です。但し、神経質になって調べても疲れてしまいますので、間違いがないか確認程度で十分です^^
では、どのように使用するのか!
《用意するもの》
- 発送伝票の控え
- ネットで買い物をした際にメールに記載されている伝票番号
どちらかを準備します。
《追跡方法》
- まず、ゆうパックの追跡ページを開きます。
- 伝票番号を入力し『開始』を押せば検索されます。
若干のタイムラグはありますが、確認だけであれば非常に便利です。もちろん、料金などはかからないので、好きなだけチェックすることができます。
また、あなたが発送した場合、受取人から「荷物が届かないんだけど~」と問い合わせがあった時にも、追跡サービスを利用すれば、状況を調べることができます。スマホからでも検索できますので、外出中に気になった時は便利ですよ^^
ゆうパックに集荷依頼
ゆうパックの集荷依頼は2つ。
- ホームページから依頼
- 電話
どちらかになりますが、感覚的に電話の方が早いかもしれません。依頼が終われば、指定した場所に集荷に来てくれますので、待っていましょう。
集荷サービスのメリット
- 別途料金は、かからない
- ネットや電話ですぐに依頼できる
- 郵便局へ行かなくて良い
- 1個から可能
相談できるところ
- 集荷時間の融通がきくので、時間の相談が出来る時がある
- 荷物を入れる箱や伝票がない時、伝えれば持ってきてくれる
注意点
- その日の状況によって、集荷時間の希望に添えない場合があります
また、荷物の量が多い方にお得なサービスとして、ゆうびんIDを登録しておけば、住所や電話番号などの入力の手間が省け、WEBから都度集荷依頼できます。毎月発送が多い方は登録しておくと便利です。
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ゆうパックのお得な使い方(料金や割引など)
ゆうパックは、サイズや発着地によって料金が違います。
※正確な金額は、公式ページもしくは集荷センターに連絡をしてください。
料金
最小のサイズは60サイズで、最大は170サイズです。
1番小さいサイズなら、同一都市内であれば690円で配送することができますが、距離が長くなるに従って段階的に料金が上がっていきます。例えば、北海道から沖縄まで離れると1400円になります。
もちろんサイズが大きくなれば、それに応じて金額はアップしていきますので、正しい料金を確認したければ、公式ページより確認してください。
割引サービス
ゆうパックの割引システムは、いろいろ用意されていますのでご紹介します。
直接持ち込んで割引
郵便局やゆうパック取扱のコンビニなど窓口に、直接持ち込むだけで1個あたり120円の割引を受けることができます。近所に窓口がある人はお得に発送できますね。
同一宛先割引
同一あて先割引と言うシステムもあり、1年以内に同じあて先に荷物を送る場合には1個あたり60円の割引を受けられます。
ただし、同一あて先割引を利用するためには、以前同じあて先に送ったと言う証明のために、前回の控えを一緒に渡す必要があります。
複数口割引
複数を同じあて先に送る時には、複数口割引で60円が引かれます。
定期的に同じ人に発送するなど、決まっていればお得な割引ですが、同一あて先割引と複数口割引は併用できないので覚えておきましょう。
大切な荷物の補償
ゆうパックには補償というものが付いています。
何かあった時に、30万円までなら補償してもらえます。もしも、高額なものを送るならセキュリティサービスをつけておけば50万円まで補償がつくので安心して発送できます。
まとめ
※ゆうパックの公式ページはこちらです。
ゆうパックを使用すれば、集荷も来てくれ、さらに近くの発送窓口まで持参すれば割引がきくので便利ですね。また、追跡サービスを利用する時も非常に簡単!
慣れていれば数十秒で確認が取れますし、スマホからも確認できるため外にいても大丈夫ですね。
梱包にはダンボール
商品を発送するときに大切なダンボール。商品とダンボールとの間が無いようにパツパツのものを選んでいませんか?
ダンボールはあくまでも中の商品を保護する役割ですが、パツパツの状態だと万が一の時の衝撃がもろに来てしまいます。少し余裕を持った段ボール選びをしてみてはいかがでしょうか。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。