新聞を読む時は家や会社で見ている方も多いと思いますが、やはり外出時や空いている時間で新聞を読みたいと思うことがあります。そんな時に便利なのが読売新聞の電子版です。

ここでは、読売新聞についてや購読料、電子版プレミアムや利用するメリット、そしてプレミアムの申込・解約方法などをまとめています。

スポンサーリンク

読売新聞の購読料!

読売新聞は日本の全国紙の一つです。ちなみにうちも読売新聞を取っていますが、関東地方での購読者が多いような印象を与えますが、日本全国でくまなく読まれており発行部数もかなり多い新聞です。

読売新聞は日本全国で購読可能ですが、地域によってセット版地域と統合版地域に分かれます。このセット版地域は、朝刊と夕刊がセットになったサービスのこと、統合版地域は朝刊のみのサービスとなっており、朝刊の内容には夕刊の記事が一部含まれています。

では、購読料はどんな感じか見ていきましょう。

  • 朝刊と夕刊がセットで4,037円
  • 統合版(朝刊のみ)が3,093円

ちなみに、購読契約をする前に、試しに読売新聞を読んでみたいという人のために「おためし読売新聞」というサービスも行っています。おためし読売新聞に申し込むと、1か月の間で連続7日間無料で読売新聞を届けてもらえます。

これで購読料を払って読み続けるか確認するのも良いかもしれませんね。

読売新聞の電子版!プレミアム料金と利用するメリット!

読売新聞では、電子版の読売プレミアムという読売新聞の購読者向けの有料会員制サービスを行っています。パソコンやスマホやタブレットで、読売新聞の最新記事を読むことができるのはもちろん、過去記事を検索したりスクラップをしたりする機能も付いています。

読売プレミアムの利用条件と購読料ですが、以下の通りです。

  • 読売新聞の購読契約をしている人だけ
  • 購読料:月額162円(税込)を現在の新聞代にプラス

この料金をプラスするだけで、外出中でも最新記事を手軽に確認できるので便利ですね。

スポンサーリンク

では、メリットを少しだけご紹介していきます。

初回申込み時に限り、初月の料金は無料になります。また、契約をすればスマホやタブレットなどの端末4台まで利用できるので、コストパフォーマンスの高いサービスです。

そして、施設や催しの優待や、人気の催し物への限定申し込みなども利用できるのと、試写会や美術展の招待などの抽選も行っているので、大都市圏に住んでいる人にはメリットが多いサービスです。

電子版の読売プレミアムの申込と解約!

まず、注意しなくていけないのが読売プレミアムを申し込むには、読売新聞を購読していることが前提条件となります。もし、購読していない場合はこれを機会に同時に申し込みをしましょう。

申込み方法

  1. 公式サイトへアクセス。
  2. 新規登録画面から読売IDの登録手続きをします。
  3. 読売プレミアムの利用料金の支払い方法を選択。※クレジットカード・ドコモケータイ払い・auかんたん決済など
  4. 緊急速報メール配信を希望するしないを選択し画面に沿って手続きをすれば完了。

すでに読売IDを持っている場合は、申込み手続きは簡単にすみます。

解約方法

読売プレミアムを解約する場合も、同じく公式サイトで手続きをしいます。

  1. まず、ログインし「ユーザー設定」の中にある「会員情報」から「読売デジタルサービス 設定変更」ボタンを押します。
  2. 「有料サービス登録情報確認と解約」を選択。
  3. 自分のIDでの登録内容を表示し、読売プレミアムにある「解約する」ボタンを押せば完了です。

契約はひと月単位ですから、解約する日にちは月末付近ですると良いでしょう。また、読売プレミアムを解約しても読売IDは引き続き利用できます。

まとめ

※読売新聞の公式サイトはこちらです。

読売プレミアムは、通常の新聞を取っていないと加入はできませんが、基本的にそれ程負担なくスマホで読めるので、外出時に見たいという人や古い記事も見たいという人にはいいかもしれませんね。

読売新聞電子版を見るなら!

ブルーライトカット眼鏡を付けて読んだ方が目が疲れず長く見続けることが可能ですよ。これを気に1つ揃えてみても良いのではないでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。