今クレジットカード機能の無いSuica(スイカ)を利用しているあなた!非常にもったいないことをしていますよ。
Suicaとクレジットカードが一体になっているビューカードにすれば、とても便利に利用できます。今回は作るメリットや申し込み・解約方法、ポイントの貯め方などをご紹介していきます。
ビューカードは自動チャージで手間いらず
JR東日本を利用している方であれば、Suica(スイカ)はご存知ですよね。そのカードにクレジット機能を付けたものがビューカードになります。
今までのSuica(スイカ)では、チャージした金額がなくなれば、また自動券売機でチャージしなければならなかったですが、クレジットと一体となっているビューカードは、設定したチャージ金額の残高以下になると自動的にチャージしてくれるというメリットがあります。
このビューカードが1枚あればそのままSuicaとして使用できるうえ、クレジットカードとしても利用できるため現金でチャージする時間や手間も省け、さらにポイントが貯まり様々な買い物でも利用ができますね。
SuicaはJR東日本だけでなく、東京メトロや各私鉄・他のJRグループでも利用できるので通勤・通学をはじめ休日の移動手段に鉄道を利用する人にとっては、欠かせないカードとなっています。
ビューカードの申し込みには4つある!
ビューカードは種類がたくさんあります。一般的な「ビュー・Suicaカード」だけでなく、「ルミネカード」や「ビックカメラSuicaカード」など様々なブランドがあります。ほとんどのカードはネットでの申し込みが可能ですので見ていきましょう。
- 公式サイトへアクセス。
- 「カード入会申込」を押します。
- お好みのカードを選択。
- 規約に同意。
- 個人情報などを入力し確認後、申込をすればOKです。
- カードの審査が通れば、本人限定受取郵便で届きます。
また、他にも3つの申込方法があります。
- ネットでダウンロードした書類を記入し、本人確認書類を添付しポストへ投函。
- JR東日本の主要駅やびゅうプラザが設置されているところで入会申込書を受け取り記入し、本人確認書類を添付して郵送。
- ルミネやビックカメラなどの店頭で専用タブレットを入力する方法。
このように、ビューカードは様々な申し込み方法があるので非常に便利ですよ^^
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解約方法
ビューカードを解約方法は2つあります。
1つ目は「ビューカードセンター」に電話し退会届を取り寄せ、必要情報を記入後、お持ちのカードと一緒に返送れば完了。2つ目は、インターネットのサイトから退会届をダウンロードし、同様に記入後送付する。
注意すべき点として、ビューカードに定期券の機能がついている場合は期限が切れてから解約する必要があります。もし、定期券の期限が切れる前に年会費が発生する場合にはその旨をビューカードセンターに問い合わせをすることが重要です。
※カードによって問い合わせ窓口が違いますので公式ヘルプを参考にしてください。
ビューカードのポイントには他のカードとは違う価値がある
ビューカードは通常のクレジットカードとして使用する場合には1000円ごとに2ポイントたまります。これだけ見ると「他とあまり変わらないじゃん」となりますが、1ポイントは他のカードとは異なり2.5円分の価値があります。
つまり、1000円ごとに5円分のポイントがたまるということになります。かなり良いサービスですね。
また、JR東日本の乗車券や定期券、特急券などをはじめオートチャージした場合は、その還元率が上がり1000円ごとに6ポイントが貯まる嬉しい特典があります。
オートチャージを設定しておけば、利便性だけでなくポイント還元率も上がりますので、サラリーマンの通勤や学生の通学には必須なカードです。
ポピュラーな使い方
貯めたポイントは400ポイント(1000円分)から使うことが可能です。もっともポピュラーな利用方法はSuicaのチャージです。
その他では、ギフトカードや商品券と交換できるなどその利用方法は様々です。通勤や通学でポイント還元されるということは非常に大きなメリットですね。
まとめ
※ビューカードの公式サイトはこちらになります。
普通のスイカだけだと、ポイントが付きませんね。しかしこのビューカードにすればポイントが付き、しかも電車賃に還元できるというのは最大のメリットですね。
塵も積もれば結構な金額になったりしますので、嬉しいですね。
Suicaと一体のビューカードを入れるケースはいかが!
毎日Suicaを利用されている方は、最低でも2回は改札口にかざしますね。財布と一緒にかざしても問題はありませんが、いちいち財布を出すのも面倒ですね。
そこで、Suica専用のケースにいれれば、お財布を出さなくてもよくなりますね。ぜひこれを機会に1ついかがでしょうか。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。