昔は大きなラジカセが家にあり、FMやAMにチャンネルを合わせて聞いたりしていた方も多いのではないでしょうか。
最近は、ラジカセや聴く人も少なくなり車で聞くぐらい。
そんな中、登場したのがスマホでも聞けるradiko!
今回は、radiko魅力や録音する方法などをご紹介していきます。
- radikoのどんなところが魅力なの?
- ダウンロードの方法が分からない!
- プレミアム会員ってなに?
- 録音するのは大丈夫なの?
こんな悩みや疑問がある方には、役に立つと思いますので、最後までご覧ください。
radikoの魅力
radikoを知らない方もいらっしゃるので、簡単にお伝えするとインターネットを通じてラジオを聴くことができるサービス。
ネットを利用しているので魅力がいっぱい。
- パソコンやスマホで手軽にラジオを聴くことができる
- ネット回線を利用しているので、雑音のないクリアな音質
- ラジオで流れる音楽が画面で確認できるから、さかのぼって確認できる
- 気に入った音楽があればiTunesやレコチョクですぐに購入できるようになっている
- エリア内であればすべて放送が受信できるので、チャンネルが多い
- タイムフリー機能が使える
こんなにたくさん魅力がありますが、少しだけ補足があります。
一番最後のタイムフリー機能についてですが、こんなことありませんか?
- 3日前のラジオなんて言っていたか、もう一度聞きたい!
- 毎日聴いているチャンネルが今日だけ聞けない・・・残念だな!
このような、もう一度聞きないと思ってもラジオは聞けませんでしたね。
それを可能にしたのが、タイムフリー機能なんです!!
もし聞き逃してしまっても1週間以内であれば、お目当ての放送を聞くことができるのですごく魅力的です。
必ず聞きたい放送がある方や、欠かさず毎週聞いている番組がある方には、とてもオススメですね。
スマホのradikoダウンロード方法
ダウンロード方法はすごく簡単です。
お持ちのスマホの各ストアーを開いて「radiko」と検索すると出てきます。
もしくは、以下のページからダウンロード可能です。
iphoneのダウンロードページはこちらになります。
Androidのダウンロードページはこちらになります。
radikoプレミアム会員で全チャンネルを聴こう!
radikoは、基本的には無料で楽しめるツールになります。
しかし、各地域付近に行かないと目的のチャンネルが聴けない場合があります。
例えば、旅行に行ったとき、あの番組すごく面白かったから聞きたいなと言っても、聴けないわけ。
それを可能にしたのが、プレミアム会員のエリアフリー!
プレミアム会員は月額378円かかりますが、「エリアフリー」というサービスを受けることができます。
名前の通り、全国すべてのラジオチャンネルを、北海道にいても、九州にいても、どこにいてもネット環境があれば聴くことができます。
また、毎日車でラジオを楽しんでいる方などは、Bluetoothでカーナビと接続すれば、車で全国のラジオチャンネルを音質良く聞くことができます。
長距離トラックの運転手さんには良い機能かもしれませんね。
radikoを録音する方法
現在でもradiko内で、タイムフリー機能の保存期間は過去1週間の放送までしか聴けません。
それ以上、期間を過ぎて聞きたいとなると、自分で録音して保存しておく方法しかありません。
では、どのようにするのか。
基本的には、アプリをダウンロードして録音していただく方法となります。
- スマートフォン用アプリ「録音ラジオサーバー」
- パソコン「Radikool」など
操作内容はアプリごとに違いはありますが、どれも簡単なので初めてでも大丈夫です^^
予約して録音もできるので便利ですね。
但し、注意点があります。
録音したラジオは、著作権法などに触れる可能性もありますから注意が必要です。
特に、気軽に使えるからといってSNSへの投稿や、動画サイトに公開したり、商用目的でCDなどの媒体にダビングしたりするのは、著作権法に触れます。
私的に家で聞いたり、楽しんだりする分には問題はないとは思いますが、録音に関しては自己責任でお願いいたします。
まとめ
radikoの公式ページはこちらになります。
なんか、いつでもラジオが楽しめるのって、好きな人にはたまらないサービスですね。
また、私は関東に住んでいるのでナックファイブを良く聞いています。
やはり、関東を離れても、いつも聴いているチャンネルが聴けると嬉しい気分になりますね。
ラジオの新しい聴き方を体験してみてはいかがでしょうか。
こちらの体験もどうぞ
ラジオを普通に楽しむのも良いかもしれませんが、スピーカーを付けるだけで部屋の中は、ラジオ空間になっちゃったりして^^
|
最後まで読んでいただきありがとうございました。