ニャンまげが有名で江戸の街並みがある日光江戸村!忍者が好きな方やニャンまげが好きな方、そして江戸の風情を味わいたい方などは一度訪れてもいい場所ですね。

今回は日光江戸村についてや、営業時間・料金、そして楽しむための変身や体験などについてまとめてみました。

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日光江戸村で江戸の雰囲気を味わう!

日光江戸村は、江戸時代の文化や生活をモチーフとしたテーマパークです。入場すると、目の前に江戸時代の風景が広がり、建物や行き交う人々は当時を再現しているので、まるでタイムスリップしたかのような気分になります。

エリアが街道・宿場町・商家街・武家屋敷・忍者の里の5つに分かれており、とにかくできることが多く、どのように見て回るか事前に計画を立ててくと良いでしょう。

 

そして、なんといっても日光江戸村に来たら会いたいのが「ニャンまげ」ですね。ニャンまげは江戸村内を散策しているので、一日遊んでいたら、どこかで遭遇します。

もしどうしても会いたい時には、閉村30分前に出口付近に行くと必ず会えますし、それ以外でも、江戸人に聞くとどのあたりに出没しているかの情報も得られます。私は、閉村時に会い写真も撮ってくれました^^

日光江戸村の営業時間や料金!

日光江戸村の営業時間と料金を見ていきましょう。

営業時間

営業時間は夏期と冬期で時間が異なります。

  • 夏期:3月20日~11月30日までは9時~17時
  • 冬期:12月1日~3月19日までは9時30分~16時

また、日光江戸村には休村日というものがあり、毎週水曜日と12月8日~12月21日はお休みです。ただし、大型連休時は水曜日も開村していることがありますので、念のため調べておくと良いでしょう。

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料金

まずは駐車場からお伝えすると、1日800円の駐車料金が必要です。そして入村にかかる料金は以下の通りです。

  • 大人1人1日手形:4700円
  • 子供1人1日手形:2400円
  • 65歳以上のシルバー料金は3290円

※中学生以上が大人料金、小学生以上が子供料金です。

また、午後からの半日コースもあり、大人4100円、子供2100円、シルバー2870円です。

お得な割引

公式サイトの料金ページには、10%オフになる割引手形があります。事前にプリントアウトして行くか、画面を見せると最大7人まで割引になります。※シルバー料金は該当しません。

日光江戸村を楽しむ!変身しいろいろ体験できる?

日光江戸村に行くからには楽しみたいですよね。ちなみに楽しみ方は大きく分けて4つです。

  • 変身をする
  • 体験をする
  • 芝居を見る
  • ゲームをする

変身する

変身とは、忍者・侍・姫・町人などのバリエーション豊富なコスプレが用意されており、あなたも江戸人になりきった格好をして遊ぶということです。いろいろあり過ぎて迷ってしまいますが、好きなコスプレをした方が楽しさも倍増しますよ。

また、期間限定でキャラクターとコラボした特別企画があったり、お子様連れは素敵な写真がたくさん撮れるので人気があります。

体験する

体験ゾーンでは、5~12歳のお子様限定で忍者、岡引、剣術を学ぶ江戸職業体験があります。※全て先着20名

また大人でも侍体験や弓道体験、せんべい焼き体験ができたり、忍者屋敷やからくり迷路が体験できたりと家族みんなで楽しめます。

お芝居を見る

お芝居は迫力があり日光江戸村の醍醐味の一つです。迫真のアクション満載の大忍者劇場、幻想的な水のイリュージョが楽しい水芸座、ショーの一員となる参加型南町奉行所など、室内外で合計8つの芝居があります。

それぞれ開催される時間がありますので、公式サイトのイベントスケジュールを確認して、お見逃しないようにしましょう。

ゲームをする

ゲームは手裏剣や矢場で、江戸時代のゲームを実体験することができます。スタッフの方が投げ方を教えてくれるので、初めての方でもスムーズにできますよ。

このように楽しみ方はたくさんあります。「想像以上に楽しかった」と濃密な時間を過ごすことができます。

まとめ

※日光江戸村の公式サイトはこちらです。

日光江戸村へのアクセスは車で行った方がいいのですが、もし電車で向かう場合の最寄り駅は「鬼怒川温泉駅」になります。そこからタクシーまたは路線バスで向かうのが良いでしょう。

また、江戸の雰囲気は街並みだけではなく、江戸人になりきっているスタッフさんに話かけると口調も江戸を感じさせる話し方になっています。対応もすごく丁寧で好印象なので思う存分楽しんでみてください。