コンビニでお弁当や、飲み物を買う時に小銭が無くて、大きなお金で支払をしたら小銭が増えて、財布がパンパンになった経験ありませんか?
そんな時に、便利なのがnanacoカードです!あなたも一度は聞いたことや、コンビニのレジ付近などで見たことがあると思います。今回は、初めてでも理解しやすいように作り方や、チャージ方法などをまとめてみました。
nanacoカードのとは?
初めての人は、nanacoカードに関して良く分からない人もいるとおもいますので、まず最初に簡単にお伝えします。
このカードは、駅で使用するSuica(スイカ)のように、事前にカードにお金をチャージしておき、支払いの時はレジでカードをかざすだけで支払いが出来る便利なカードです。
また、買い物をする時にnanacoカードを使用するたびにポイントが貯まり、そのポイントは支払いの時に充当することができるのでとてもお得なんです。またnanacoカードのキャンペーンでボーナスポイントや割引を受けることも出来ます。
《私が感じるメリット》
- 支払いの時に小銭を用意しなくてよい
- お財布が小銭だらけにならない
- 財布を持ち歩かなくても良い
- 手元に現金が無くても焦らない
やはり、小銭が貯まらないのはいいですね^^
nanacoカードの作り方
カードを作るのはすごく簡単です。2つの方法がありますのでご紹介します。
セブンイレブンかイトーヨーカドーで申し込み
まず1つ目、原始的なやり方です。
お近くのセブンイレブン、もしくはイトーヨーカドーの店舗で「nanaco作りたいんですけど~」と伝えれば申し込みができ、その場で受け取ることが出来ます。
※カード発行の際に発行手数料として300円必要となります。
また、お店で申込書を書くのが面倒であればnanaco Web申込書作成こちらのページを開くとWebから事前に必要事項を入力して作成し、印刷もしくは申し込み番号を控えてから店舗に行けば便利ですよ。またスマホや携帯からでも同様に、上記の申込書作成ページから入力し、申込番号を発行することが出来ます。それを控えて店舗に行きましょう。
nanacoモバイルの申し込み
2つ目のやり方です。
※iPhoneをお持ちの方は利用できません。
その名の通り、スマホや携帯にダウンロードして使用する方法なので、カードを発行する必要がありません。しかも発行手数料はかかりませんので、Androidの方はこちらがおすすめ。
やり方は簡単で、公式ページを開き『nanacoのラインナップ』のモバイルを選択します。後は画面の指示通りに行えばOKです。
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nanacoカードのチャージ方法と残高確認
難しく思っている人もいるかと思いますが、非常に簡単です。
チャージ方法
nanacoカードにチャージ(入金)する方法は何点かあります。私が行ったことがあるチャージの仕方をご紹介します。
- お店のレジでチャージ
- セブン銀行ATMにてチャージ
- クレジットカードでチャージ
- nanacoギフトでチャージ
1つずつ簡潔に説明していきます。
お店のレジでチャージ
まず、レジでチャージする時は、支払時にチャージしたい分の現金を渡せば、すぐにチャージできます。
セブン銀行ATMにてチャージ
セブン銀行ATMは操作が必要ですが、画面右下にある『nanacoボタン』から操作手順に従って行います
クレジットカードでチャージ
クレジットカードは事前登録が必要となります。事前登録はパソコン、スマートフォンの会員メニューから登録することができ、登録が済むと同メニューから、チャージ金額の申し込みが出来ます。
nanacoギフトでチャージ
ギフトからチャージする場合は、ギフトを購入後、スマホやPCでのnanaco会員メニューよりギフトIDの登録を済ませます。その後、店舗やセブン銀行ATMで残高確認、チャージができます。
またnanacoポイントは1ポイント1円として電子マネーに交換することが出来ます。ポイントが貯まってきたら、店舗カウンターで『電子マネーに交換したい』と伝え、カードをレジにかざせば電子マネーを受け取ることができます。
残高確認
店舗カウンターやセブン銀行ATMにて残高確認ができます。店舗カウンターの場合は『残高確認をしてください』と伝える必要があります。
個人的には、残高確認はしなくても大丈夫だと思いますよ。足らなければ店員さんが『たりませんよ~』と言ってくれますから。
nanacoのメリットとデメリット
メリットは、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどで、日々食材やお弁当を購入されてる人は、都度ポイントが貯まります。
それから、毎月の食費の予算決めにも最適。事前に予算を決めてチャージしておけば、その範囲内で買い物ができるので管理がしやすくなります。
また、ポイント2倍のキャンペーンがあったりするため、貯まりやすく貯めたポイントは電子マネーに交換して、支払いに充てることが出来るのでお得ですよ。
※100円で1ポイントつきます
デメリットは、普通ポイントカードなどは手数料無料が多いですが、nanacoカードは発行手数料の300円がかかるところです。モバイルにすれば解消できますが、300円をポイントで考えると30,000円分の買い物をしたときのポイント分と同じなのであまり頻繁には使用しない人には発行手数料分を取り戻すのも大変です。
また使える店舗はセブンイレブン、イトーヨーカドー系列、西武デパート、そごう、デニーズ等と限られていて、一般のカードよりも使える場面は少なくなります。上記の店舗を、あまり利用されない人はメリットがないですね。
まとめ
作り方もチャージの仕方も簡単に出来てしまいます。普通に現金で支払いをして何もないよりかは、カードで支払いをしてポイントがチャリンと付いた方が、得ですね。
あまりポイントの事は気にせずに、使い続けていれば気づいた時に『こんなに貯まってる!』となるかもしれませんね^^
おしゃれなカードケースがおすすめ♪
カードを沢山持ち歩くとお財布がパンパンになってしまいます。そんな時に便利なのが、カード専用のおしゃれなケースがおすすめ♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました。