毎月の保険料って結構負担になりませんか?そんな時は、全労済にお任せ!今回は、現在の掛け金より抑えられる可能性がある全労災についてご紹介していきます。

ここでは、車の保険に欠かせないマイカー共済についてや、住宅に関しての火災保険などについてまとめています。

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全労済とはどんなところ

全労済は全国労働者共済生活協同組合連合会が共済事業を行っております。こちらは、特に営利を目的とせず、さまざまなリスクに対して保険のしくみを使って、組合員同士で助け合うという活動をしています。

取り扱っている共済は、「団体生命共済」「こくみん共済」「マイカー共済」「自賠責共済」「火災共済」「ねんきん共済」など10数種類。もしかしたら一度は聞いたことがある共済もあるのではないでしょうか。

 

ちなみに、保険のしくみを使っているので保険会社と同じように見えますが、先程お伝えしたように営利目的で活動をしていないため、他の保険に比べて掛金が安く済むというメリットがあります。

また、保険会社の保険は年齢や性別で掛金が大きく変わってくることがありますが、全労済は年齢や性別を問わず掛金が一定になっているので、いつでも入りやすい保険となっています。

なお、万が一のことが起きた時の補償金の支払いに関しても全労済は手続きが簡単で、支払いまでの期間も短くなっています。でも保障の内容が心配という声もあるかと思いますが、全労済は保障もしっかりしているので、安心して掛けられる保険となっています。

全労済のマイカー共済は手ごろな掛金で充実サポート!

全労済マイカー共済の基本補償は人身傷害補償・対人賠償・対物賠償になっています。特約としては交通事故危険補償特約、弁護士費用等補償特約、自転車賠償責任補償特約があり、基本補償にプラスすることができます。

無事故の場合割引率が上がる

安全運転をして無事故が続くと、全国一律で最大22等級64%割引になります。通常は20等級までしかないことが多いので非常に嬉しいですね。

また、さらに掛け金を安く抑えるには、運転される方を限定したり車をエコカーに変更すると割引がされて、安くすることが可能です。

24時間365日受付可能

万が一のことが起きた場合に助かるのが、休日でも夜間でも24時間365日受付が可能な点です。マイカー共済事故相談ダイヤルが用意されているので、フォローもしっかりしています。

また、現場急行サービスも24時間365日対応していますし、示談になった時のために示談交渉サービスも付いているんです。

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ロードサービス

ロードサービスも24時間365日対応していて、自走不能な場合のレッカーけん引は30kmまで無料になっています。現場での路上クイックサービスも30分以内の作業費用は無料になっています。

また、燃料切れの場合でも10リットルまで無料で届けてもらえますよ。

 

このように、全労済マイカー共済は保険会社の自動車保険に比べて掛金が安いのが魅力ですが、補償内容もしっかりされており安心です。

全労済の火災保険「住まいる共済」

近年、台風や局地的な豪雨が多くなり、せっかく建てた家を守るために火災保険に掛ける方も多くなっているのではないでしょうか。全労災の住まいる共済では、さまざまな保障が受けられるようになっています。

  • 火災
  • 風水害
  • 地震
  • 盗難など

こちらは、新火災共済と新自然災害共済があり、新火災共済が基本のプランになり、そこにオプションという形で新自然災害共済をプラスする契約形態となっています。

新火災共済

新火災共済の火災等共済金の最高保障額は6000万円、風水害等共済金の最高保障額は300万円となっています。※どちらも600口加入の場合

他に、家の中にあった家財を持ちだして損害を受けたときに保障される「持ち出し家財共済金」、最近はボタン1つでお風呂のお湯をはったり、沸かしたりできるので少なくなりましたが、風呂の空だきなどで損害が生じた場合は「空だき見舞金」などの保障もあります。

新自然災害共済

新自然災害共済の風水害等共済金の最高保障額は4200万円、地震等共済金の最高保障額は1800万円となっています。※どちらも600口加入の場合

他に、盗難による損害が出た場合の「盗難共済金」、共済金が支払われた事故で障害を受けた場合の「傷害費用共済金」などの保障もあります。

 

住まいる共済の魅力は、申し込みの翌日から保障が開始されるというスピーディーさ。そして手ごろな掛金で受けられるということが魅力です。

火災へのの備えだけでいいという方は新火災共済に加入し、地震にも備えたいという方は新火災共済に加えて新自然災害共済にも加入すると良いでしょう。

まとめ

※全労済の公式サイトはこちらです。

全労災と聞くと、結構認知度はありますので共済の内容とかも熟知している方も多いかと思います。とにかく掛け金が安く抑えることができるので、一度調べてみるとわかりますが驚いてしまうくらいかと思います。

保障も充実して掛け金を抑えたいという方は、一度考えてみるのも良いのではないでしょうか。

全労災からの郵便はファイルへ保管

全労災から送られてくる大切な書類などは、いらないものもありますが、いるものに関してはファイルにしっかり閉じて保管をしておくことをオススメします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。