無料で使えるメールはたくさんありますが、多くの方が利用され数分で新しいアドレスを作成できてしまうヤフーメールについてご紹介していきます。

ここでは、作成が非常に簡単で誰でも使いこなせてしまうヤフーメールを利用するメリット、新規アドレスの作り方とやめたい時の削除方法、そして良く利用する便利な設定方法などをまとめています。

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ヤフーメールを利用するメリット!

ヤフーメールとは、インターネットベースで利用する無料のメールサービスのことです。では利用するメリットも少し見ていきましょう。

無料で利用可能

無料なので一度作れば一生あなたのものですし、インターネットが繋がればどこからでもお家族やお友達、もしくは会社からでも確認し連絡を取り合うことができます。

容量が2GB

ボックス内の使用可能容量は2ギガバイトとなっています。かなりの量のメッセージなどを保存することが可能ですので、便利ですね。

オンラインストレージでの利用も可能

ヤフーメールは連絡用としての利用はもちろんですが、オンラインストレージ(データの保管場所)としても使用することができます。

今の時点でしたらデータストレージのサイズは3ギガバイトくらいですから、ワードやエクセルなどの文字が中心のデータであれば相当な数のファイルを保存することが可能になります。

このように無料でいろいろな使い方ができるヤフーメールですが、驚いたことにこのデータ容量は使用状況によって増幅されることもあるようですよ。

ヤフーメールの新規アドレスの作り方とアドレス削除方法

ヤフーメールを作成をして便利に使ってみましょう。

作り方

  1. ヤフージャパンのトップのページを開きます。
  2. 画面右上の「手紙風のアイコン」を選択。
  3. ボックスの下にある「新規取得」を選択。
  4. 必要事項を入力し画面に従っていけば取得が完了です。

それほど難しくないので、誰でも簡単に作業ができます。しかし、アドレスを自分で決めるのですが、お好みのアドレスが他の人が利用されていると作成できません。

その場合は、違うものにしないといけないので、アドレスを入力してみてエラーになるようであれば第2希望のアドレスを入力してみましょう。

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削除方法

万が一、必要がなくなって削除したい場合はIDを削除すれば完全に削除されます。手続きのやり方は削除方法を参考にしてやってみてください。

なお、完全な削除に関しては関連するサービスも利用できなくなってしまいますので、削除方法に掲載されている注意事項も確認しながらヤフーIDを削除しましょう。

ヤフーメールの設定方法!

ヤフーメールの設定方法についてですが、ここではよく使う設定についてまとめています。

迷惑メール設定

設定は非常に簡単です。

  1. 迷惑メールが届いたら、左側にチェックマークをします。
  2. 上部の「迷惑メール」アイコンを押せばOKです。

これだけでヤフー側が認識し、次回からは受信箱には基本的には届かなくなるようにプログラムが組まれます。私も一時期大量に来た時があったのですが、すべてこの設定でやりました。

なりすましメール設定

最近では、こちらも多くなってきていますね。

  1. ヤフーメールを開き、画面右の「設定」を開きます。
  2. 「なりすましメール拒否を設定する」を選択。
  3. チェックを入れて保存すればOKです。

この設定をすれば100%ではありませんが、専用のフォルダに振り分けてくれます。万が一振り分けられずに受信に残っていた場合は、本物のメールと良く似てますからご注意ください。

もし心配であれば、救済リストというところに絶対受信が必要なメールだけを登録しておくといいかと思います。

セーフティアドレス設定

これは新たに別のアドレスを取得しそのアドレスには本家のメールと同じものが届くというものです。

  1. ヤフーメールの「設定」を選択し「メール設定」を開きます。
  2. 「セーフティアドレス」を選択して必要事項を入力をすればOKです。

これでもう一つのアドレスが作成可能です。本当のアドレスを教えたくないという場合は便利に使えますよ。

まとめ

※ヤフーメールの公式サイトはこちらです。

私も利用しているヤフーメールですが、非常に便利ですよね。最近は迷惑フォルダーが1日で50件以上になることもありますが、基本分けてくれますので安心です。

これから始めてみたいという方は無料ですので、試してみるのも良いのではないでしょうか。

ヤフーメールもいいけどセキュリティ対策もしておきましょう!

セキュリティ対策をしていると、メールやサイトを開いた時に警告で教えてくれます。ヤフーメールでもなりすましなどを知らずに開いてしまったりすると大変です。しっかりガードしておきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。